2018年2月7日にフリマサイトのラクマとフリルの統合が発表されました。
発表されたのは2月ですが、昨年から噂レベルで情報は出ていました。
現にラクマの運営から統合前に早めの意向を進められていました。
そんな話は置いておいて、今回はラクマとフリルが統合されて何が変わるのか、解説していこうと思います。
まずはそれぞれの違いに触れていこうと思います。
ラクマとフリルだと年齢層が変わってきます。
ラクマは30代のユーザーが多いのに比べて、
フリルは、20代のユーザーが多いです。
もっと言えば、フリルは、コスメやファッションに強いといわれています。
表立った、特徴の違いはこのくらいですね!
裏の話をするなら、フリルはラクマに比べて、業者を嫌います。
フリマサイトは基本的に業者NGなのですが、
ラクマはある程度、容認している部分があります。
私はせどりを生業としていますが、
業者が利用するフリマサイトはラクマがダントツで多いですね。
では統合によって何が変わってくるのでしょうか?
次にラクマとフリルが統合によって何が変わってくるのか解説したいと思います。
正直なところ現段階では何も変わらないでしょう。
しかし今後は大幅に変わってくることが予想されます!
これはまだ噂段階なのですが、手数料が有料になる可能性があります。
ラクマとフリルはユーザーを集客するために今まで手数料を無料にしてきました。
しかしラクマとフリルの統合によってユーザー数も統合され、母数が多くなります。
なのでこれから有料になってくるのではないかと予想することができます。
運営に確認して所、今のところはそのような話はないということだったので、
今後はどうなるかわかりませんね!
業者認定に関してはフリルの厳しさに統一されます!
なので営利目的で販売したい方は、気を付けたほうがいいかもしれませんね!
ちなみにですが専用出品は運営が厳しく取り締まりを行っています。
フリルは特定の人のみに販売することを許可していません。
なのであまり専用出品をすると、
アカウントが業者判定されますので、気を付けてください!
どうだったでしょうか?
正直今の段階では、統合されたからと言ってそこまでの変化はなさそうです。
ただ、業者の人は厳しいフリルのほうに基準を合わせてくるので気を付けてください!!
今回はラクマとフリルの統合について紹介しました。
別記事では、せどりで利益を出す方法を紹介していますのでご覧になってください!
副業をしたい方は必見です!
ご覧いただきありがとうございました。
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