実は絶対に仕入れてはいけない商品があります。
以前のブログで商標権の侵害もメールに対しての対処法を紹介しました。
対処法は紹介しましたが未然に防ぐ方法は紹介してませんでした。
実は危険な商品は見抜くことができます。
出品できない商品を仕入れてしまい不良在庫になってしまうのを防ぐために、モノレートを使った回避方法を解説したいと思います。
まずは出品すると商標権の侵害となる商品を例にして解説します。
まず見た感じで出品者が1人しかいないので怪しい匂いがします。
出品者はコパコーポレーションという出品者
だからと言って、この商品が出品が危険な商品かは断定できません。
私がこの商品が怪しいと思ったのは、ここの部分!!
3月の下旬まで出品者が3人いたのに、一気にランキングが上がって出品者なしになっていますね。
この時点で考えられるのが、
メディアに紹介され需要が一気に上がる
商標権の侵害によって出品取り下げになった
この2つですね!
特許情報プラットホームで調べたところ案の定商標権をコパ・コーポレーションが持っていました。
正直商標権を持っているのは当たり前なのですが問題なのは商標権侵害でAmazonに取り下げ依頼をするかどうかです。
多くの企業は取り下げ依頼をしてきません。
しかし中には自社の独占販売をしたいがために取り下げ依頼を送ってくる企業もいます。
最近はかなり増えてきています。
ヘルス&ビューティーのカテゴリーは特に多いです。
取り下げ依頼をしてくる企業は、他の商品も商標権の侵害で取り下げ依頼をしてくる可能性が高いです。
品薄で高騰している商品なら別販路で捌くこともできますが、
利益が薄い商品だと損する可能性が高いので仕入れはやめましょう!
かなり面倒な商標権の問題ですが、ヘルビ専門にせどりをしている人は、
商標権にうるさい企業のリストを作っているくらいですからね。
私はそこまではしませんがモノレートで危ないかどうかの判断は絶対にしています!
皆さんも今回の記事を参考にモノレートで判断できるようになればいいですね!
今回はモノレートを使った商標権侵害のよる出品取り下げを避ける方法を紹介しました。
別記事では、せどりで利益を大幅に上げるためのノウハウを無料で公開しています!
是非参考にしてみてください!
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