せどりをやっている人は分かると思いますが、ライバルからの嫌がらせがひどい!
商標権侵害のメールやら商品保留など様々な嫌がらせがあります。
私も何回か被害にあってきました。
なので、私の実体験を元にした対策を紹介したいと思います!
私の元にこんな文面のメールが届きました。
許可されていない商品を売るという商業行為は不正販売で商標法を侵害する行為であることが貴社も知っています。
商標の所有者として、弊社は貴社が任意的に製品を販売する事を許可しませんでした。
また、貴社がAmazonの政策に反対する事によって、弊社は貴社が下記にある指示に従っている事を要求します。
日本語がおかしい……。(笑)
大抵嘘の商標権侵害のメール送ってくるのは中国人の業者がほとんど。
ここであまり知識のないセラーは商品を取り下げて返送してしまいます。
それでは相手の思うツボです。
商標権侵害のメールが、Amazonカスタマーサービス以外から直接送られてくる事はまずありません。
商標権の侵害はセラーがAmazonに必要書類を提出して、受理されたら調査が入ります!
なので、他のセラーから商標権を侵害しています!というメールが来ても取り下げする必要はまったくありません!
商標権侵害のメールがきたらまずは落ち着いてAmazonテクニカルサポートに問い合わせをしましょう!
保留攻撃と聞いても何じゃそりゃって人がほとんどだと思います。
これもよくある嫌がらせの1つです。
ランキングのあまり良くない商品や再販が近い商品が狙われがちです!
最安値が1500円の商品があるとしましょう!
自分も1500円で販売すれば利益は取れるけど、ランキングがあまり良くないため、すぐには売れなさそう。
そんな時は最安値のセラーの在庫を全てなくしてしまえば、自分が1500円で出品してもカートを取れますよね?
このようなケースで嫌がらせが始まります。
コンビニ支払いにして購入すれば、相手の在庫を7日間保留にできてしまいます!
その7日間で売り切ってしまえば、値下げ合戦もなく、高い値段で売り切る事ができます。
このような行為をするセラーが増えているので、決算方法を代金引換とコンビニ支払いをNGにしているセラーが増えています!
私も代金引換とコンビニ支払いはNGにしていますが、そこまで売りにくくなっとは感じませんね。
なので皆さんも決算方法は代金引換とコンビニ支払いをNGにする事をオススメします!
どうだったでしょうか?
Amazonには、今回のような嫌がらせをしたり、個人情報を抜き取ろうとする、詐欺出品者がいます。
ある程度の対策を知らないと悪さをしている人の思うツボです!
対策は覚えておいた方がいいですね!
今回は同業者の嫌がらせについて解説しました。
別記事ではせどりで利益を上げる方法を公開していますので是非ご覧になってください!
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