Amazonでは販売する際に利益はもちろん気になりますよね?
よく勘違いされがちなのは
売値−仕入れ値=利益
これでは純利益ではなく粗利益になってしまいます!
純利益=手元に入ってくるお金
粗利益=手数料を計算していない利益
ここでは利益の計算の仕方やAmazonの販売手数料について
説明していこうと思います!
まず利益計算をする上で必ず自動的に引かれているものがあります。
それは、
出品登録料
Amazonで大きく稼ぐには大口出品者に登録した方がいいと思います!
大口出品者登録すると月に4900円かかります!
ちなみに小口ですと成約料というものが1商品100円かかります!
単純にいうのであれば50個売るなら大口が得ということですね!
大口出品者登録料も頭に入れておきましょう!
Amazonにはカテゴリー別で販売手数料が取られます。
カテゴリーとは、食品や家電などといった種類のことですね!
しかも販売手数料は年によって変わってくることもあるので、
厄介です。
そこまで大きく変わるわけではないので、
2017年9月1日現在の販売手数料を貼っておきます。
※以下引用
販売手数料
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となっています!
しかしいちいちこの数字を入れて計算するのは面倒だ!
って方に朗報です!
せどりには何をするにしても時間短縮ができるようになっています。
私は基本的に
アマゾンセラーセントラルのアプリ
を使って計算する事が多いです!
手順を説明しますと、
1・『商品登録』をクリック
2・調べたい商品を入力
(ここでは任天堂スイッチにします)をクリック
3・商品がずらっと出てくるのでクリック
4・商品画像の下に
最安値−手数料=純利益
と書いてあるのでそこをクリック
5・FBAの場合はAmazonから出荷をクリック
6・仕入れ値の空欄に値段を入れる
これで利益がわかります!
しかしアマゾンセラーセントラルのアプリを使う上で
注意点があります!
アマゾンセラーセントラルのアプリは
期間限定で販売手数料を引き下げしているカテゴリーについては反映されません。
期間限定手数料割り引きキャンペーンをすることもあります。
そのため期間限定で販売手数料を引き下げ商品については
ほかのアプリで手打ちで入れた方がいいですね!
そのような場合は
amafee
というツールを使うといいと思います!
このツールとアマゾンセラーセントラルのアプリで違う点は利益率が出る事!
これはかなり嬉しいですよね?
しかしカテゴリーは自分で選択しないといけないので間違わないようにしましょう!
在庫保管料は
縦×横×厚さ
この三辺の合計が大きいほど取られる料金です。
小型商品でしたら一か月
何十円から多くても200円ほどですね。
しかし大型商品になると一か月500円ほど取られてしまいます。
大型商品の場合は早く売り切るのが吉ですね!
まとめると
売値ー仕入れ値ー販売手数料ー在庫保管料=利益
となります。
基礎中の基礎Amazon販売での利益計算は理解できたでしょうか?
商品をリサーチするのもいいですが
利益計算はしっかりできるようにしといた方がいいですよね!
どんどん仕入れてじゃんじゃん稼いじゃいましょう!!
PS.
世の中の情報発信者の中には商品の利益を紹介するときに
粗利益を利益言う方もいます!
(粗利益も利益なので間違いではないのですが笑)
間違えないように気をつけましょう
基本を忠実にじゃんじゃん稼いじゃいましょう!!
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