先日、Amazon cellar centralで、注文管理を確認していたら、
左上にビジネス購入者と表示されていました。
こんな表示今まで一度もなかったので、かなり焦りました。
注文の個数が一般人ではない!!
正直同業者からの刈り取りかと思いました。
同様のケースで焦っている人もいるかも知れないので、
私が調べた内容をまとめて記事にしましたのでよかったら続きを見てください!
2017年10月から始まったサービスで、法人または個人事業主は、
法人の購入アカウントを作成できるようになりました。
なので、ビジネス購入者とは法人の購入アカウントという事になりますね!
今まで、Amazonで購入した場合、購入者がAmazonから購入したという書類は納品書のみでした。
しかし法人のアカウントを持っていれば、請求書を発行する事ができるようになりました。
Amazonは購入第一の考えが強いので、納品書ではなく請求書で発行し始めたのでしょう!
正直なことを言います!
この制度は出品者からしたら全くもって特がありません!!
デメリットしかない。
ビジネス購入者なら購入された場合の、メリット、デメリットを説明しようと思います!
Amazonが説明している出品者側のメリットは、
これまで、請求書払いを希望する購入者は,
Amazonマーケットプレイスを積極的に利用してこなかったかもしれませんが、
請求書払いが可能となることによって、
こうした購入者をAmazonマーケットプレイスに呼び込むことが期待できるため、
出品者にとってはAmazonでの売上を伸ばす機会となりえます。
簡単にまとめるとは、今まで法人の利用者は、自己配送のセラーから購入することが多かったが、
プライムのセラーからでも請求書を利用できるようになれば、
プライムから購入する法人が増えるので、売り上げが上がりますよ〜!
との事。
普通に考えたら法人はまとめ買いをしてくれるので、出品者からしたら嬉しい!
と思うかもしれませんが、嬉しいなんて事はありません!!
なぜかと言うと、
請求書払いができるようになった事によって、
購入者が、月末締め翌日払いなどが選択できるようになりました。
月末締め翌日払いが選択されると、
出品者への売上金の支払いが遅くなります。
資金があまりない人はなおさらですよね?
売れた商品の売り上げが入金されるのが、翌月になるんですから。
Amazonは出品者側のメリットなんて全く考えてませんね。
Amazon自体の売り上げは上がるかもしれませんが、
出品者側からしたら資金が回らなくなる可能性も。
しかし、Amazonは出品者の資金が回らなくなる事なんて予想済みでした。
そこで、早期入金もできるようです!
しかしここでまた問題が、、、
早期入金するには請求書の額の1%が手数料として引かれます。
金とるんかい!!(笑)
正直メリットないですね。
Amazonの出品者側への対応なんて正直そんなもんですね。
今回の記事は私が調べた事をもとに、私なりの考えで書きましたので、
私の意見と食い違う人もいるかもしれませんね!
今回はビジネス購入者について解説しました。
別記事ではせどりで利益を上げる方法を公開していますので、
ぜひご覧になってください!
トップページから利益を上げる方法を確認する↓
ご覧いただきありがとうございました!!
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