皆さんはバーコードリーダーアプリを使っていますか?
せどりに使えるバーコードリーダーアプリは
検索すると数多く出てきます。
・アマコード
・せどりすと
・せどろいど
・Amazon公式アプリ
・せどりサーチZ
・せどりスカウター
etc
など、皆さんが普段使っている物から、
聞いた事はあるけど使った事はない物まで
本当に様々なバーコードリーダーアプリが出てきます。
最近のバーコードリーダーアプリは
無料でも高性能な物が多いです。
特に初心者の方は積極的に使ってみましょう!
今回はそんな数あるバーコードリーダーアプリの
中から選んだいくつかのアプリを紹介していきます!
アプリ以外にもせどりに
オススメのツール等を紹介しています⇩⇩⇩
また、「そもそもバーコードリーダーアプリって何?」
と言う方にも分かり易いようにまとめてみました!!
先程から「バーコードリーダーアプリ」と言う
単語が出ていますが、何なのかと言うと文字通り
商品のバーコードを読み取って出品情報を見れるアプリ
の事をバーコードリーダーアプリと言います。
店舗せどりをする際にバーコードリーダーアプリは
確実に使います!どんなプロでも全ての商品をパッと見て
どれが利益商品なのか、わかる訳ではありません。
私も良く店舗仕入れをしますが、
過去に仕入れた事がある商品以外は
必ずバーコードリーダーアプリを使うようにしています。
それではバーコードリーダーアプリを
詳しく紹介していきます!!
アプリ名:Amacode - せどり転売支援ツール
オススメ度:★★★★★
リンク:iPhone=App Store / android=Google Play
機能:
【機能一覧】
■高性能商品バーコード読み取り検索
・内臓カメラバーコードリーダー搭載
MS910・KDC200等Bluetoothバーコードリーダー等による
連続読み取り機能に対応
■BOOKOFF・TUTAYA・GEOのインストアコードに標準対応
・インストアコードの読み取りも追加料金不要です。
■商品キーワード検索機能
・もちろんバーコードからだけでなく、
商品のキーワードでも検索できます。
■豊富な商品検索機能
・カート価格、最安価格、
ランキング、商品カテゴリを表示
・損益分岐点を自動計算
・比較対象を新品最安価値、
カート価格、中古最安値から選択可能
・Amazonランキングの波形を、
商品一覧に表示で仕入れスピードが加速
・仕入れ時の詳細な利益をシュミレーション可能
・Amazon、モノレート、プライスチェック、
価格.com、オークションへのリンクを標準装備
・1つのJANコードに対して、
複数登録されている商品を一括表示
・Amazonの有無をチェック可能
・大型商品、在庫切れ商品、プレミア商品をお知らせ
■お宝商品を見逃さない!お宝アラート機能
・ランキング、粗利益額、在庫状況、定価越え、
出品数、レビューなど複数の条件を組み合わせ、
あなたのオリジナルのお宝フィルターを作成することが出来ます。
・背景色やバイブレーションで
お宝商品を見逃すことはありません。
・仕入れ値を固定して、検索すれば、
仕入れられる商品だけをお知らせすることが出来ます。
■商品手数料自動計算機能
・Amazonの手数料・FBA料金・仕入れ値・
発送料など、様々な手数料を自動計算します。
・損益分岐点が常に表示されているので、
仕入れ値を引けば簡単に利益計算ができます。
■仕入れリスト管理機能
・仕入れ商品をリスト化し、CSV形式にて送信できます。
■難しいMWSAPIの設定が不要
■ユーザが検索した商品リストを自動キャッシュし高速表示
説明:
Amacodeの大きな特徴は無料なのに
インストアコードを読み取ることが出来ます!
「インストアコード」とは各お店独自のバーコードの事で、
BOOKOFFやTSUTAYAなどが使っています。
他の無料のバーコードリーダーアプリでは、
読み取れないインストアコードに対応している所も、
私が一番おすすめする理由の1つです!!
また、アマコードについては更に詳しく
解説していますのでこちらからどうぞ!⇩⇩⇩
アプリ名:せどりすと
オススメ度:★★★★✰
リンク:iPhone=App Store
機能:
【機能一覧】
■内蔵カメラによる連続バーコード読み取り・検索
■Bluetoothバーコードリーダーサポート(HID)
■BluetoothバーコードリーダSPP接続サポート
・MS910及びKDC200のSPP接続モードをサポート
・読み取り時にバイブレーションでお知らせ
・画面オフ時読み取り可能
■キーワード検索
■在庫管理
■各種API対応(PAAPI、MWSAPI)
■粗利自動計算機能
■条件設定およびアラート機能
■Amashowとの連携
■検索商品リストエクスポート(CSV形式)
■日別の仕入情報(仕入個数、仕入金額、粗利総額)表示
■一つのJANに対する商品が複数存在する場合に複数商品検索ボタン表示
・同一JANで別カテゴリ出品等を検出することができます。
■各種バーコード対応
・ISBN10桁及び13桁(8桁入力対応)
・JANコード
・旧雑誌Tコード
・海外EANバーコード
説明:
Amacodeがリリースされる前は恐らく一番
使われていたバーコードリーダーアプリです。
せどりすとProと言う有料版(買い切り)がありますが、
無料でも十分に使えるアプリです。
せどりすとは、
・バーコード検索
・JANコード検索
・キーワード検索
と様々な方法で検索をする事が出来ます。
ゲーム機やカメラなどの
ショーケース内の商品も検索が可能です。
また、せどりすとの一番の特徴は、
検索速度が他のアプリに比べて圧倒的に速い
と言う所です。
せどりをしているとイライラする事もありますが、
こう言う小さな所でストレスを軽減できるのは
地味に嬉しいです!
アプリ名:せどりツール「せどろいど」
オススメ度:★★★★✰
機能:せどりすとと殆ど同じ
説明:
せどろいどはせどりすとの
アンドロイド版アプリです。
機能はほとんど一緒なので
アンドロイドの方はせどろいどを
ダウンロードしましょう!
アプリ名:Amazonショッピングアプリ
オススメ度:★★★✰✰
リンク:iPhone=App Store / android=Google Play
機能:
■「スキャン検索」機能
スマホのカメラを使って、商品画像での検索ができます。
手順:3ステップ
1.検索ボックスをタップした後「スキャンして検索」をタップします。
2.探したい手元の商品もしくはバーコードにカメラを向けてスキャンします。
3.スキャン検索をして商品が見つかると、その商品のリンクが表示されます。
説明:
こちらはAmazonの公式アプリです。
それでもせどり用に十分な機能があります。
このアプリには「スキャン検索機能」が付いていて、
アプリ内のカメラから商品を撮影すると、
撮影した商品のリンクが表示されます。
この機能はバーコードが無い商品に対して
特に便利な機能になっています!
しかし、モノレートなどに
パッと飛ぶことが出来ないので、
商品の値段だけ知れれば良い
と言う場合に活用しましょう!
いかがだったでしょうか?
皆さんの知らないアプリや
使った事のないアプリは
あったでしょうか?
バーコードリーダーアプリは
無料で提供されている物が多いので、
自分にあったアプリを見つける為にも
初めは全てダウンロードして
自分には合わないな、使いずらいな
と言う物は消すと言う方法で
相性の良いアプリを見つけましょう!
バーコードリーダーアプリを使いこなして
今よりも更に利益を伸ばしましょう!!
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