私がせどりを初めて1.2ヶ月の初心者の頃のお話ですが、「よく見たらこの商品違う!」なんて事がよくありました。
ネットショップだとあまり画像がはっきりしていなくてわからない商品もありますもんね!
皆さんもそんな経験ありますか?
また、現在間違って仕入れてしまった商品をどうしようか迷っている人もいるかもしれません。
なので今回は間違って商品を仕入れてしまった際の対処法と、間違って商品を仕入れないための対策を紹介していこうと思います!
まずは返品ができるかどうかの確認をしましょう!
しかし、商品を間違えて購入してしまったと言って返金をしてもらおうとしてもなかなか対処してくれないショップも多いです。
(もちろん対応してくれるショップもあります。)
なので、「外箱に傷がある」「初期不良で動かない」
などといった一般の購入者からの返品理由で多そうな理由を告げましょう!
しっかりとした正規のショップであれば、ほとんどのショップが対応してくれます!
中には「商品を新しいものと交換します」と言ってくるショップもあります。
そのような場合は「新しい商品は購入済みです」と伝えましょう!
そしたら商品を交換ではなく返金をしてくれますので!
しかし商品によっては規約に返品不可と書かれている商品もあります。
その場合はいかなる理由をもってしても返品対応はしてくれません!
なので販売するしかありませんよね。
(自分で使うのもありですが。)
販売する際は、Amazon、ヤフオク、フリマアプリなどどのサイトが1番高く売れるかリサーチをしましょう!
Amazonならモノレートを見ましょう!
ヤフオク、フリマアプリなら過去の売り切れを確認して、相場を確認してください!
返品不可だった場合は最悪売り切るしかありませんよね?
しかもだいたいこのパターンは赤字になります。
なので、今後間違って商品を仕入れないために対策を立てましょう!
JANコードの確認
商品には1つ1つJANコードと言って、番号が振り分けられています。
なのでJANコードを確認するのが1番確実な方法です!
フリマ仕入れなどでJANコードがわからない場合は必ずJANコードを教えて貰った方がいいです!
フリマが1番間違えやすい仕入先なので!
JANコードの他には型番で確認する事も出来ます!
型番もJANコードと同じで商品1つ1つに振り分けられている番号のようなものですね!
このJANコードか型番のどちらかを確認するのは必須です!
間違った商品を仕入れないために確認は怠らないようにして下さいね!
間違った商品をを仕入れてしまう事の他に不良在庫になってしまうケースはAmazonの出品規制です!
Amazon以外の販路でも同等の利益を取れるなら問題ありませんが、
Amazonで販売を考えていて出品規制で出せないとなると赤字になるケースがありますので注意してください!
Amazonの出品規制はAmazonセラーアプリで、商品登録の欄に商品名、JANコード、ASINコード、型番のいずれかを入力して下さい。
出品規制の商品は以下の画像のような表示が出ますので!
どうだったでしょうか?
間違った商品を仕入れしまうと赤字になる事が多いです。
また、商品が違うのに販売してしまうと大変なことになりますよ?
アカウント停止になることすらあり得ます。
しっかりと対策をして、間違いを無くしていきましょう!
今回は間違った商品を仕入れてしまって場合の対処法と対策について解説しました。
別記事ではせどりで利益を上げるためのノウハウを公開していますので、是非ご覧になってみて下さい!
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