Amazonで販売をしていると、返品、返金は避けては通れない道ですよね。
特にFBA出荷の商品!
返金を求められると、Amazonからメールが届くと思います!
返金理由にはいくつか種類があります。
なかには、返金理由が理解できないのに、強制的に返金が進められてしまうなんてことも。
Amazonを販路にせどりを行うなら必ず知っておかなくてはいけません!!
なので今回は返金理由の種類とそれぞれの対応を説明していこうと思います!
返金理由として購入者からの返品という理由が1番多いですね!
理由として考えれるのが、
・商品の初期不良
・商品がカタログの写真のイメージと違っていた
・新品なのにキズ、汚れがあった
このような理由が考えられます!
本当に初期不良なのか、キズ、汚れがあるのかに関してはAmazonは気にせず、
FBA出荷の場合は返品リクエストを受領してしまいます。
Amazonが購入者第1なので、返金は受け入れて、諦めた方がいいかもしれません。
購入者からの返品の場合は返金をした後にAmazonの倉庫に返品されます。
その後Amazon倉庫で商品の状態をチェックして、同じコンディションでの再出品は可能か判断をします!
しかし、ほぼ100%の確率で販売不可とみなされ、販売不可在庫に計上されます。
販売不可在庫に計上された商品をもう一度再出品するには、一度返送をかけなくては、再出品はできません。
もっと言うと、返送をかけない限り永遠にAmazon倉庫にあるままで、
ある一定の期間が立つとその商品は削除されていまうので、気をつけて下さい!
販売不可在庫を返送の仕方は簡単
1・AmazonセラーセントラルからFBA在庫を選択
2・販売不可/発送不可の欄にある数字をクリック
3・出荷不可/販売不可商品からこの商品を選択して送信
4・確定をクリックで完了です!
数日で手元に商品が届きますので、もう一度出品すれば良いですね!
配送予定期間内の配送不可の理由で返品された場合は、
Amazon倉庫で在庫が見つからず、購入者へ配送予定日までに間に合わない場合返品となります!
出品者は何も悪くないので安心して下さいね!
Amazonの倉庫には膨大な数の商品が保管されています。
なので、まれに在庫の行方がすぐに見つけられない場合があり、そのような時に配送予定期間内の配送不可となります!
商品の未受領が返品理由のケースはかなりレアですが、まれにあります。
商品の未受領の場合に考えられる事は、
ラベルシールの貼り間違え!
例えば、掃除機1と掃除機2を納品したとします。
ラベルシールを貼る際に1と2のラベルシールを貼り間違えてしまったまま、
Amazon倉庫送ると、1と2が間違って購入者に配送されてしまいます。
このような場合に商品の未受領という返品に理由になります。
Amazonテクニカルサポートに電話で確認してみたところ、
このような返品理由はかなりレアなようで、あまり聞いたことがないと言っていました。
どうだったでしょうか?
Amazonを始めたてだと返品理由が細かく書かれていないと、
なんで返品されたのかわからないので、焦りますよね!
もっと詳細を記入してくれればいいのに(笑)
慣れの問題ですね!
せどりでじゃんじゃん稼いじゃいましょう!!
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