2017年の後半はアカウント停止祭りでしたね。
Amazonは年々ユーザー数が増えているため出品者に対する規制が厳しくなってきている事実です。
しかし、規制が厳しくなっていている=稼げない
これは間違ってます!!
アカウント停止にならない対策さえ知っておけばなにも問題はありません。
対策を知らない人がどんどん消えていく現状です。
なので今回はアカウント停止にならない対策を解説していこうと思います。
1・Amazonの売り上げが保留になる
アカウント停止になると売上金が90日保留になります。
保留になると資金が回らなくなりかなり厳しくなります。
クレジットカードを使って資金を回している人は支払いが間に合わなくなるので、
カード会社全体から信用がなくなり、ローンが組めなくなったり、融資が受けられなくなったりします。
2・FBAに納品済みの商品が全て返送される
Amazonの倉庫に送ってある商品は全て強制的に返送されます。
Amazonは私たちの保管スペースなどは気にせずに問答無用で返送をかけてきますね!
さらに面倒なのが返送手数料。
1商品あたり50円かかります。
どのFCに納品したかは関係なく1商品50円かかります。
3・再度アカウントを作る事が難しくなる
Amazonは様々な情報を調べて同一アカウントがないかを調査してきます。
なので、自分の家族以外にに1人協力者を作らないと、再度アカウントを作る事は難しいです。
アカウント停止になると以上の3点の事が起きます。
次にアカウント停止になると原因を解説して行こうと思います。
全体的にまとめてしまうとAmazonの規定に反する行為をすると、アカウント停止になります。
中でもよくある停止になる原因が
同一人物がアカウントを2つ以上持っていると判断されるとアカウント停止なります。
家族の名義で作ったとしても停止になることもあるので注意して下さい!
2017年からAmazon限定の出品に関して厳しくなりました!
前までは予約出品さえしなければ大丈夫だったんですけどね。
詳しくは別記事にて解説してますので、是非読んでみてください!
購入アカウントと出品アカウントが紐付いている場合、購入アカウントを複数作って、
購入制限のある商品を購入するとアカウント停止になる事があります。
購入アカウントでも注意しないといけませんね!
FBAに賞味期限が切れた商品を納品することは禁止されています。
規定ではFC到着時に消費期限まで60日以上ある商品でないと納品&出品は不可とされています。
大体のケースとしては賞味期限の商品を納品してしまうと、
要期限管理商品の出品権利を剥奪されるだけで済むのですが、故意的に納品をしたと判断された場合には、
アカウント停止になる事もありますので、注意してください!
商標登録されている商品を出品した場合、取り下げの依頼が送られてきます。
その取り下げ依頼に応じなかった場合、アカウント停止になります。
しかし、中には独占販売をしたいがために、
商標登録をしていない商品までメールを送ってくる悪徳なセラーもいます。
なので、取り下げの依頼が来たからといってすぐに取り下げするのではなく、
本当にその商品が商標登録をされている商品なのか確認をする必要がありますね!
方法としては、
このサイトでキーワードを入れると調べる事ができますよ!
これは明らかな詐欺行為なので、当たり前ですよね?
例えばですが、CDなどをコピーして販売する事も禁止されてますので、注意してくださいね!
この5つが主にアカウント停止になるケースですね!
他にも法律に違反する行為はAmazonでも厳しく規制されていますので、注意して下さい!
もし万が一アカウント停止になってしまったら
どうだったでしょうか?
今回紹介したケースがアカウント停止になるケースなので、
この事さえ注意しておけば、そんな簡単にアカウント停止にはなりません!
ダメなものはダメと割り切りましょう。
アカウント停止になる人のほとんどが自分は大丈夫だろうという根拠のない自信から最悪のケースにつながっています!
注意しましょう!!
アカウント停止に注意してじゃんじゃん稼いじゃいましょう!!
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